桜の花が満開で、青い空に生えています。
この日、小学校に新しいお友達が増えました。
新入生が担任の先生に引率されて体育館の入り口で、入学式の開始を待ちます。２年生から６年生の歌声が 体育館に響き渡ると入学式の始まりです。新入生達は、手を振り、元気一杯の姿で入場し、担任の先生に座る 場所を案内されながらイスに着きました。
開式のことばが述べられると、全員で「マリア様のこころ」「君が代」「フランス国家」を大きな声で歌います。それに続いて一年生の紹介です。担任の先生が一人一人名前を呼び上げ、大きな声で元気よく返事をして立ち上がります。 そして、校長先生のご挨拶です。
校長先生は、新入生達に「マリア様のように美しい心を持った人に、強い心を持った人になってほしい。 神様の恵みで新しく出来たお友達を大切にして欲しい。あなたたちをここまで育ててくれた、お父さん お母さんに感謝して欲しい。そして、一人一人美しい花となってほしい」と話されました。
向かえる言葉を在校生の先輩がフランス語、英語、日本語で話しました。
フランス語の歌で在校生が歓迎です。
新入生が英語と日本語で元気よく挨拶をしました。
青木先生から、新しい担任の先生の紹介、新任の先生の紹介です。
最後に新しく転入してきた４人のお友だちが一人ずつご挨拶しました。
全員で校歌を合唱して入学式が終わりました。
桜の花びらが舞い散る中、期待に膨らんだ姿で、教室に戻って行きました。
いよいよ今日から新しい仲間とともに新しい一年が始まりました。
トピック
