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秋分の日を過ぎて 1年生が見つけた小さな秋(9月26日)

 23日(土)の秋分の日を過ぎて、空が高く、めっきりと秋を感じる毎日が続いています。1年生も、週末の過ごし方を担任に話してくれますが、「先生、家の周りでも葉が黄色になってきました。」「この前、おばあちゃんの家に栗ご飯を持って行ったよ。」と季節の変化をしっかりと捉えています。それどころか、「先生、今年の冬は暖かいみたいです。暖冬って言うんですね。」と今朝聞いた、今冬に向けた気象予報を話してくれた児童もいました。入学後、半年経って、身の回りに興味を抱き、新しいことを知ろうとする学びの姿勢が児童に身についてきたと感じられました。読書の秋に、運動の秋。児童にとっての、「○○の秋」はどのようなものになるか見守っていきたいと思います。