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　次年度の児童会役員選挙に向けて、現第4・5学年の中で候補者説明を開始しました。今後は、現第3～5学年に向けての立会演説会を行ない、投票日の即日開票を控えています。校内に立候補者のポスター掲示も行われることも予定されているため、一年生にとっても学校の新しいリーダーへの期待が高まっています。「同じスクールバスの○○さんは、私が体調を崩したときに、気にかけてくれました。」「5年生の□□さんは、学校図書の貸し出しを手伝ってくれました。」と今年度、高学年から親切にしてもらった思い出から、高学年への憧れを話し始めていた一年生。投票権を持たない一年生からも、信頼という名の一票が次年度のリーダー達に投じられています。