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熱中症予防を呼びかけて(5月17日)

 休み時間が終わる前に、外遊びから教室へ戻った児童は、顔を真っ赤にして汗をかいていました。5月としては、気温が上がりすぎる日が続いているためです。本校では、児童の体調管理のため、教室内で冷房を効かせて熱中症対策に努めています。また、水分補給も欠かさず行なうよう呼びかけています。必要に応じて、校内着のスモックやベストの脱着をさせることで体温調整の必要性についても指導しています。5月31日(木)までは、衣替えの移行期間として、体調や気象状況に応じて、登校時の制服のブレザーの着脱を自由に行なえるようになっています。昼休みの終わり、1年生も持参している水筒の中身をごくごくと飲み、5時間目の授業に臨みました。元気のよい音読の声が早速、教室から聞こえてきました。