10月12日（金）の午後、第一学年を対象とした紙芝居の読み聞かせ会が開かれました。今回関わって下さった、学園後援会関係者による、紙芝居の歴史や流行の背景も説明されました。 題材は、「こねこのしろちゃん」他２本の話でした。児童は、想像力を働かせて作品の世界観にどんどんと引き込まれていました。音読や暗唱ができるようになった児童も、作品への普段と違う、向き合い方に関心を深めているようでした。児童は、会の終了時に、元気よくお礼の言葉を述べることもできました。
