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2012.04.30保護者会・授業参観が行われました

新学期がスタートして3週間、4月30日(月・昭和の日の振替休日)に今年度初めての保護者会・授業参観がありました。
約500名以上の保護者の皆さまが朝早くから来校され、授業の様子を見学したり、クラスの懇談に参加したりしていただきました。

8:45から第2体育館で中学・高校の内部進学の説明会が開かれ、熱心に聞き入る保護者の姿が多数見られました。
続いて、小学校保護者会の全体会が開かれました。
会の中で当校の田川校長は「こういう時代だからこそ、益々教育の果たす役割が大切」であり、特に「語学教育の重要性」を強調してお話をいたしました。
続いて青木教頭からは小学校での「人間形成」と「基礎学力」の習得について、また、教務部、生活指導部、インターナショナルコースからお話しをいたしました。
全体会の後に、クラスごとに授業参観と懇談会が開かれました。
各教室は保護者でいっぱいになり、それに見守られる形で、児童もいつも以上に張り切って授業に取り組んでいました。
各教室では子どもたちの活発な活動や意見・考えが発表されていました。
特に1年生の保護者からは、「入学して1ヶ月も経たないのに、英語を聞きとって、先生の指示に従っている姿に感動した。」とか「こんなにすごい授業だとは思わなかった。私がここで学びたい。」などの声が聞かれました。
教師は児童により質の高い授業を行うべく、週1回の教科部会にも力を入れております。

The open school was a massive success.
Each of the parents enjoyed seeing the kids in their new environment and had a chance to listen to the teachers talk about their classroom goals for the year. The overall feeling was that of positive optimism and a great deal was learned on both sides. These events always give us a chance to interact with our parents, who continue to play an active role in the education of their children.
We are looking forward to the next one!

なお、この保護者会、授業参観の様子をムービーでご覧いただけます。
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