12月18日(木)に終業式を兼ねたクリスマスミサを行ないました。
入祭の歌「しずけき」が、静寂の中、厳かに響き渡りました。子どもたちの清らかな心が伝わってきます。神父であられる校長先生が、「全員、元気に無事に2学期を過ごすことができました。神様に感謝します。」とお話がありました。
3年生のリコーダーの演奏にのって「あめのみつかいの」を歌い、6年生のトーンチャイムに合わせて「きたれ友よ」を合唱しました。各クラスの代表者が共同祈願をしました。音楽クラブのハンドベル、バイオリンの演奏があり、最後に閉祭の歌「もろびとこぞりて」を合唱し、ミサが終了しました。
たくさんの保護者の方々の参加があり、子供たちはフランス語の歌「Il est né le Divin Enfant」をプレゼントとして、合唱しました。
多くの方々のご協力を得て、2学期とクリスマスミサを無事に終了することができました。
ありがとうございました。