20日(水)の第1学年の生活科では、十五夜について学習をおこないました。飾りつけに使う、すすきが何に見立てて、どのような意味があるのかを知った児童らは「びっくりしました。知らなかったです。」と驚いた表情で顔を見合わせました。昨日、高学年で済ませた稲刈り体験にも関連する話となって、学習のつながりも意識できました。今年の十五夜の日付を調べることを次の課題として授業を終えました。「先生、十五夜の月見って毎年、同じ日ではないんですか。」という児童の反応にも合わせた学習の予定となっています。なお、児童は、「月見」「十五夜」「団子」などの熟語を書いたり、読んだりすることができるようになりました。