第５学年は、千葉県立現代産業科学館に行きました。本館設立の目的通り、産業に応用された科学技術を体験的に学ぶことのできる場として、実験参加や展示物観覧をしました。
自分たちの背丈より大きな川崎製鉄千葉製鉄所１号高炉の精巧な模型やドイツ博物舘の協力によりミュンヘンにある実物をもとに2分の1のスケールで製作された製鉄用ベッセマー転炉を見て、産業技術の発展のすごさに驚く児童らの様子がみられました。他にも、高電圧による、３種類の放電実験やマイナス196度の液体窒素を使った冷凍実験・超伝導の実験を目の前にし、科学技術の発展を体感することができました。
社会科と理科について横断的に学習することで有意義な時間を過ごすこととなりました。
On October 27th, the 5th grade visited the Chiba Museum of Science and Industry.
The students were able to study a variety of topics and participate in some experiments.
Grade 5 later said that they thoroughly enjoyed the outing.
