入学式以来、雨雲が先に1年生を見守ってくれていましたが、今日はすっきりとした晴れ模様となり、太陽が暖かい春の喜びを彼らに教えてくれています。構内を移動する際に、ある1年生が、咲き誇る桜並木を見ながら、「学校のある木更津は、自然がいっぱいだね。」と学友に話しかける、微笑ましい様子が見られました。この子は、アクアラインを経由したスクールバスを利用して通学しています。自然豊かな学び舎に感動を覚えたようです。
彼らにとって、今日は初めての7時間授業の日でした。入学式以来緊張し続けている1年生もまだまだいますが、その緊張を上回る好奇心や楽しさを学校生活の中で見つけているのも事実です。