本校では、1年生から国語辞書を使って、辞書引きをして語彙(ごい)の拡充をはかります。A組もB組も共に、既に1年生教室に国語辞書が配備されています。児童らにとっては、調べたい言葉の意味を探しながら、その前後、周辺の言葉や反対の意味の言葉や類義する言葉を目にすることで、知的好奇心を満たしていきます。
明日の全校遠足に欠かせない、「弁当(べんとう)」ですが、辞書で言葉を引くと「へんとう(返答)」「へんどう(変動)」「べんとう(弁当)」の順番で書かれていました。濁点の付く平仮名の種類とその発音の仕方を練習しながら、辞書引きの導入に学習となりました。