算数科で掛け算の学習を始めた1年生。その基礎となる練習問題として、定期的に「〇ずつ増える数の列」というものあります。例えば、列の初めが「3」であれば、3ずつ数を増やしていき、11個の数を書き並べていくのです。11個目の数がいわゆるゾロ目、11の倍数になっているのがポイントです。なお、9日(金)時点で、かけられる数が5までの計算については、授業で扱いました。
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