登下校時の安全確保について　第一学年　生活科　学級活動(５月１０日)

　10日(木)に1年生は、生活科で交通安全について学習をしました。そこで、道路標識の意味について理解を深めました。標識のうち、赤色で示されているものについては、「気をつけよう」「守らないとすぐに命の危険があります」という意味が含まれていると分かった1年生。「今朝この標識を見ました。」と思い出したことを発言する児童が出てくると、「そういえば、家の近くの道路にもあります。」とどんどんと発言が増えていきました。教室内で、交通安全への理解が深まっていく様子が確認されました。その後の学級活動の時間で、通学時の不審者遭遇の有無や交通マナーの確認をしました。昨今、発生した児童を巻き込む事件や事故のような事態に備えて、防ぐため、普段から児童の安全確保に努めるべく、必要な情報を集めて、適切に保護者や関係先との連携を強めて参ります。