海に生きる生き物の様子 第一学年　生活科（５月１６日）

　「目玉焼き」16日(水)の1年生の教室で飛び交った言葉です。何についてかというと、来月に行なう「ウミガメ触れ合い体験」の事前学習で、調べた「サムクラゲ」の別名です。このクラゲは、見た目がフライパンで出来上がる目玉焼きに似ているところから、そのように呼ばれるそうです。配布した資料をもとに、予想をした1年生だったのですが、まさか見た目の通りの別名であるとは、思ってもいなかったようでした。「今朝、朝ご飯で食べました。」「ハンバーグの上に乗せてくれると嬉しくなる。」と「目玉焼き」の話題に尽きなかった1年生。ちなみに、クラゲはウミガメのえさであることから、ウミガメを取り巻く海洋環境問題を今後、1年生が学習します。その上で、来月の「ウミガメ触れ合い体験」に臨みます。