児童の体調管理に関して

　本校では、９月中旬から複数の感染症拡大への注意喚起をおこなっています。インフルエンザや熱を伴う発疹など従来、感染拡大が懸念されていた時期に関わらず、注意と対策を講ずる必要が出てきています。本校の児童は、通学圏が広いため、日常的な健康観察に加えて、対策の一つとして検温の呼びかけと消毒液ボトルの校内設置をおこない、感染症拡大の予防に努めています。季節の変化が激しく、児童の体調も崩れがちです。学習はもちろんのこと、多くの学校行事が予定されている今学期において、ご家庭との協力のもと、児童の体調管理を徹底していきたいと思います。