大リーグの大谷翔平選手が全国の小学校に寄贈してくださったグローブを、本校では全クラス、1日ごとに交代で使用しました。
休み時間、子ども達は、「僕も使いたい!」「これが大谷のグローブか!」と、目を輝かせて…取り合いになっていました。
野球の経験のある子は、大谷選手のグローブの効果か、より機敏な動き(!?)をしていました。
野球経験のない子は、初めて手にしたグローブに興味津々でした。ボールをキャッチしようと、一生懸命にグローブを伸ばしていました。
大谷選手の「野球しようぜ!」というメッセージを、子ども達は受け止めていたように見えました。