1年生の国語科の授業では、動物の特徴をつかんでまとめられた文章「どのようにして みを まもるのかな」の読み取りを続けています。本文の内容に関連して、読売新聞の児童向けに編集されている記事を資料として活用しています。
記事の中には、飼育員のインタビューが掲載されていました。児童の一人が、「この人は何でも知っているのですね。」と感想を漏らしていました。どうやら、先日の「うみがめとの触れ合い体験授業」の時と同様に、専門的な知識を持っている方の考えに触れることの素晴らしさを思い出したようです。
今後も、共通する特徴的な生態を持つ3つの動物を例に、本文のテーマである「小動物における危機回避・管理の方法」について、児童の関心を深めつつ、学習を続けていきます。