1年生の算数科では、20より大きい数を等分したり、異なる数で分けたりする学習を進めています。前回までに、24を一つずつのブロックに分けて、24個で様々な形にしてみる活動をしました。アルファベットのV字にしたり、4つの花びらをもつ花を6輪にしたりしました。
今回は、36を12ずつ3つに分けたり、11・12・13と異なる数に表したりすることができました。これらの考え方は、学年が上がってから学習する割り算や分数、公約・倍数の内容にもつながっていきます。今後も、扱う数を大きくしていき、児童の理解を深めていきたいと思います。
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