実習生の取り組みのまとめとして、16日(木)に国語科の研究授業が行われました。先週同様に、本校の教員が参観をしながら、4時間目の授業が進みました。
本時は、物語のまとめとして、主人公の心情を視覚的に理解するために曲線として図示しながら、それらを踏まえた音読を行ないました。黒板全体に児童の考えを貼るような動きのある場面と、心を込めて丁寧な音読をする場面を織り交ぜた1時間となりました。緊張をしながらの授業ではあったものの、実習生はきちんと授業者としての成長を感じさせた授業風景でもありました。教育実習は今週末までとなり、児童も徐々に実習生との別れの時を気にしだしています。児童が寂しがったり、思い出を振り返ったりする発言を担任が耳にする程です。
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