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国語科 複数名の教員による指導体制

1年生の国語科の授業は、A組の学級担任と専科の教員が週当たりの授業時間を分担して展開しています。大多数の時数は、A組の学級担任が教科書はもちろんのこと、発展教材の内容で指導にあたります。残りの数時間分を専科の教員が、視写や音読の内容を行ないます。この際、副教材を用いて授業を展開するので、特に1年生は、平仮名や片仮名の丁寧な書き方を定着させるために必要な時間としています。また、2学期からは1年生も他学年同様に、漢字の書き方の学習を本格化させるため、やはり専用の副教材を使って正しい字形と筆順だけではなく、一字に対して関連する漢字の理解も深めていきます。既に、2学期分の漢字検定受検という挑戦も考えて、準備をしている1年生もいて意欲的な様子が広がっています。

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