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雨雲の多い夏至の空(6月21日)

本日、6月21日(水)は夏至です。1年生の生活科および国語科の学習で、夏至の意味や季節を表す言葉について扱いました。「日長き事至る、極まる」という意味を実感しようと教室から外を眺めていた児童からは、「せっかくだけど雨の日だね」「雨がずっと降るのかな」と梅雨空を惜しむ、呟き声が聞こえてきました。児童が登校前に確認した本日の気象情報によると、夜まで雨が続くとのことで「お父さんが帰ってくる前に雨が止んでるといいな」と家族を思う、微笑ましい声も聞こえ、休み時間に優しい雰囲気が漂いました。