トピック

児童の思いやりの輪 うさぎの飼育(9月19日)

 第1学年で継続的に飼育を続けている、うさぎは”元”1年生にも協力してもらっています。先週、「家族で夕飯を食べていたら、先生と育てていたうさみさん(第1学年のうさぎの愛称)を思い出しました。」と現・第3学年の児童が自宅から野菜を持ってきてくれたのです。すると、第2学年の児童も「うさみさん元気ですか。」と話しかけてくるのです。そういった姿に感化されて、現・第1学年の児童もうさぎのエサやりや健康観察に精を出す様子につながっていきます。このうさぎが、低学年を見守るシンボルになっていけばと思います。